作業手順書はなぜ必要なのか?現場の作業員に活用される作業手順書とは?

現場で活用される作業手順書の特徴とは?

2018年04月06日 13時36分

ここまでは、作業手順書がなぜ必要なのかということを中心に色々とご紹介してきましたが、最後に「現場で活用される作業手順書の特徴」について簡単にご説明します。
 
  • 定期的に作業手順書の見直しが行われている
作業手順書があるのに、その内容が全く現場で反映されていない、といったことはありませんか。現場や作業の数だけ多種多様な作業手順書が作成されますが、中には「せっかく作成したのに現場で活用されない」など、残念な結果に終わってしまうことがあるのです。
現場で活用されやすい作業手順書の特徴に、「定期的に作業手順書の見直しが行われている」ということがあります。現場のことを考えて作業手順書を作成されますが、中には大きな効果を生む内容もあれば、反対に逆効果となって実践されないといったことがあります。
そのため、どれほど細かく分かりやすく書かれた作業手順書であっても、定期的に現場で働く作業員のフィードバックをもとに内容を改善させます。
 
  • 現場の作業に沿った作業手順書
作成して提出することだけが目的になるのではなく、実際に現場で使用されてこそ作業手順書の価値が高まります。
そのため、現場で活用されるための作業手順書を作成するには、必ず「現場の作業に沿った」内容で作成することが重要視されます。現場に精通している方であればある程度現場の状況をイメージできますが、実際に作業を行うか否かでその理解度は大幅に異なります。
より現場の状況を考慮した作業手順書を作成するのであれば、現場で働く熟練の作業員に協力を募るなどして作成したほうが、より活用されやすい作業手順書を作成することができるでしょう。